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J-GLOBAL ID:201702272976909515   整理番号:17A1236596

ハンセン病患者における正中神経の超音波エラストグラフィー評価【Powered by NICT】

Ultrasound elastography assessment of the median nerve in leprosy patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 393-398  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1518A  ISSN: 0148-639X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:超音波エラストグラフィ(UE)を用いたらい患者(LP)と健康なボランティア(HV)の間の正中神経弾性を比較した。【方法】二放射線科医が実時間フリーハンドUEを用いた18LPと18HVの正中神経/浅指屈筋(MN/FDSM)の歪比を独立に測定した。統計解析は,級内相関係数(ICC)とMann-Whitney試験を含んでいた。【結果】LPとHVのMN/FDSM歪比は2.66±1.30と3.52±0.93であった(P<0.05)。ない反応(3.60±1.70)LPと比較して反応(神経炎を伴ったまたは伴わない1と2皮膚反応型)(2.30±0.91)とLPで有意に低かったMN/FDSM歪比を観測した。反応を伴わずHVとLPの間に有意な差を認めなかった。内および観察者間ICCは0.50(95%信頼区間[CI],0.11 0.72)と0.34(95% CI,0.28 0.52)であった。【結論】MN/FDSM歪比は反応を伴うLPで有意に低かった。UEはハンセン病における神経弾性評価に有用である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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生体計測  ,  神経系の診断  ,  公衆衛生 
タイトルに関連する用語 (5件):
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