文献

J-GLOBAL ID：201702272993352049   整理番号：17A1572879

急性薬物性肝障害患者における肝臓硬度値の測定とその影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the liver stiffness measurement and its influencing factors in patients with acute drug induced liver injury

著者 (8件)： Sun Yanan (首都医科大学附属北京佑安医院肝病消化中心,北京,100069) ,  Xiong Feng (首都医科大学附属北京佑安医院肝病消化中心,北京,100069) ,  Wu Yanjing (首都医科大学附属北京佑安医院肝病消化中心,北京,100069) ,  Di Yun (首都医科大学附属北京佑安医院肝病消化中心,北京,100069) ,  Yu Haibin (首都医科大学附属北京佑安医院肝病消化中心,北京,100069) ,  Li Peng (首都医科大学附属北京佑安医院肝病消化中心,北京,100069) ,  Guo Xiaohong (首都医科大学附属北京佑安医院肝病消化中心,北京,100069) ,  Zhang Shibin (首都医科大学附属北京佑安医院肝病消化中心,北京,100069)
資料名： Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi  (Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 300-302  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3805A  ISSN： 1006-5709  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性薬物性肝損傷(drug induced liver injury、DILI)患者の治療前後の肝臓硬度測定値(liver stiffness measurement)を分析する。LSMの変化と関連する影響因子について検討した。方法:急性DILI患者30例、入院後に肝機能などの検査指標を改善し、そして、肝臓の瞬間的弾性超音波(Fib-broScan、FS)により、そのLSMを測定し、通常治療2~6週間後に上述の各指標を再度検査した。多変量相関分析により、LSMの影響因子を検討した。結果:30例の急性DILI患者の治療前後のLSMは統計学的有意差があった(P=0.013);治療前後のTBIL、PTAの変化値とLSMの変化量との間に相関性があった(P<0.05)。多変量回帰分析により、TBILレベルはLSMと正の相関があることが示された。結論:急性DILI患者のLSMは疾患の好転に伴い低下する傾向があり、TBILはLSMに影響を与える。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *硬度 ,  統計学 ,  入院 ,  *患者 ,  治療法 ,  回帰分析 ,  弾性
準シソーラス用語： 有意差 ,  相関分析 ,  多変量 ,  肝機能 ,  硬さ測定 ,  患者治療 ,  肝臓損傷 ,  *影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Drug induced liver injury ,  Liver stiffness measurement values ,  Liver transient elastography ,  FibroScan

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 薬物性肝障害 ,  患者 ,  肝臓 ,  硬度 ,  影響因子 ,  分析