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J-GLOBAL ID：201702273002804031   整理番号：17A1465149

活性汚泥気泡塔バイオリアクタにおける気泡サイズ分布の測定【Powered by NICT】

Measurement of bubble size distribution in activated sludge bubble column bioreactor

著者 (2件)： Jamshidi Niloufar (Multiphase Systems Research Lab., School of Chemical Engineering, College of Engineering, University of Tehran, P.O. Box 11155/4563, Tehran, Iran) ,  Mostoufi Navid (Multiphase Systems Research Lab., School of Chemical Engineering, College of Engineering, University of Tehran, P.O. Box 11155/4563, Tehran, Iran)
資料名： Biochemical Engineering Journal  (Biochemical Engineering Journal)
巻： 125  ページ： 212-220  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1014A  ISSN： 1369-703X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 気泡径,気泡上昇速度と対応する分布は二重チップ電気抵抗率プローブによって直接測定し,活性汚泥中の平均気泡径と気泡上昇速度を推定する経験的相関を示すことである。実験は,直径9cmの気泡塔で行った空塔ガス速度は0.5~7cm/sの範囲であった。混合液懸濁固形物(MLSS)濃度1.082から10.82g/Lの活性スラッジの四試料を実験に用いた。MLSS濃度気泡弦長の増加をもたらし,ガス中の気泡上昇速度と減少を増加ホールドアップことが分かった。均一な領域では,気泡弦長さと気泡上昇速度の確率分布はシャープで単一モードであることが示された。活性スラッジ中の気泡径と気泡上昇速度を推定するために,相関は,物理的特性と運転条件に加えてMLSS濃度の影響を含む開発した。本研究の実験結果は,二相及び三相気泡塔で得られた文献で提案された相関式と比較した。以前の相関式のいずれも活性スラッジシステムにおける気泡径と気泡上昇速度を適切に予測できる本研究で提案した相関式はこれらのパラメータを推定するための良好な精度を示すことが示された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *バイオリアクタ ,  *塔状構造物 ,  *気泡径分布 ,  活性汚泥法 ,  ホールドアップ ,  *活性汚泥 ,  混合液体 ,  気泡径 ,  プローブ ,  *気泡塔 ,  MLSS ,  *気泡
準シソーラス用語： 相関式 ,  運転条件 ,  上昇速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 活性汚泥 ,  気泡動力学 ,  気泡弦長 ,  電気抵抗率プローブ ,  確率分布

分類 (2件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  工業的培養法,装置  (FK02020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 活性汚泥 ,  気泡塔 ,  バイオリアクタ ,  気泡サイズ分布