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J-GLOBAL ID:201702273004871714   整理番号:17A1500036

スペクトル形状ベース強度尺度I_Npによる狭帯域運動下での中層鋼とRC骨組のためのピークドリフト要求を評価するための簡易法【Powered by NICT】

A simplified procedure to estimate peak drift demands for mid-rise steel and R/C frames under narrow-band motions in terms of the spectral-shape-based intensity measure INp
著者 (6件):
資料名:
巻: 150  ページ: 334-345  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,スペクトル形状ベース地動強度測定値の観点から中層骨組建物の最大層間変位要求を予測するための単純化手法を提案した。この目的のために,いくつかの狭帯域地震動を受ける4 6 8および10階の鉄骨鉄筋コンクリート(R/C)骨組の最大層間ドリフトは構造Sa(T_1)の振動,地震工学と地震学,I_Npとして知られている構造応答に関連した最近開発されたパラメータを持つ一般的に使用されるの第一モードにおけるスペクトル加速度の関数として推定した。スペクトル形状ベース強度尺度I_Npは狭帯域運動下で選択されたフレームの構造応答に関連した最良のパラメータであることが観察された。I_Npの関数として最大層間変位要求及び地震不確実性中層骨組のを計算する方程式を提案するのに使用される新しいアプローチ。方程式は急速な耐震評価に使用することができ,鋼とRCフレームモデルの構造脆弱性曲線を得た。簡単な方法を用いて得られた脆弱性曲線は構造脆弱性を計算するための伝統的な方法で得られたものと比較した。提案した方程式はスペクトル形状ベース強度尺度I_Npの観点から狭帯域地震動を受ける鋼と鉄筋コンクリート構造物の脆弱性曲線を計算するための良好な精度を提供することが観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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