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J-GLOBAL ID：201702273016747836   整理番号：17A1093856

剥離欠陥を有する補強複合材パネルの線形座屈と振動に対処するための半解析的モデルの集合【Powered by NICT】

Assembly of semi-analytical models to address linear buckling and vibration of stiffened composite panels with debonding defect

著者 (2件)： Castro Saullo G.P. (Embraer, Brazilian Aerospace Company, 12227-901 Sao Jose dos Campos, SP, Brazil) ,  Donadon Mauricio V. (ITA, Technological Institute of Aeronautics, Department of Aeronautical Engineering, Sao Jose dos Campos, SP, Brazil)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 160  ページ： 232-247  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 接着継手による従来の機械的ファスナの置換は重量節約可能性のために,航空機および航空宇宙産業で提唱されている。皮膚間の接着層の剥離と補強材のような欠陥は複合材パネルの構造的挙動に大きく影響する可能性がある。この文脈の中で,本研究では,T字補剛複合材パネルの振動と線形座屈挙動に及ぼすスキン-補強材結合欠陥サイズの効果の数値的研究のための半解析的手法を提示した。皮膚と補剛材は,曲面或いは平面パネル部品の集合を用いてモデル化した,階層的多項式関数のセットを用いて近似各ドメインであった。様々なドメインを構築し,スチフナフランジ塩基と板の間の剥離領域をモデル化するために使用されてきたペナルティベースアプローチ。このアプローチは,補剛材塩基上面の間の変位と回転に関して,完全相溶性とパネル底面異なる表皮/ストリンガ剥離長さのモデル化を可能とすることを確実にした。提案した半解析的モデルを用いて得られた結果は,有限要素解析に基づく数値予測と比較し,検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  航空機 ,  *複合板 ,  多項式 ,  航空宇宙工業 ,  スチフナ ,  *線形性 ,  近似法 ,  数値予測 ,  *パネル ,  接着継手 ,  補強材料 ,  複合材料
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  補剛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 複合材料 ,  欠陥 ,  線形座屈 ,  振動 ,  半解析 ,  補強板 ,  補剛シェル

分類 (2件)： 曲板  (HD03070K) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 欠陥 ,  補強 ,  複合材パネル ,  対処 ,  解析 ,  モデル ,  集合