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J-GLOBAL ID：201702273017601571   整理番号：17A1723608

室温以上でのダイヤモンドの動作に対する超高輝度電気的に駆動された単一光子源【Powered by NICT】

Ultrabright electrically driven single-photon source on diamond operating above room temperature

著者 (2件)： Fedyanin Dmitry Yu. (Laboratory of Nanooptics and Plasmonics, Moscow Institute of Physics and Technology, 141700 Dolgoprudny, Russian Federation) ,  Agio Mario (Laboratory of Nano-Optics, University of Siegen, 57072 Siegen, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CLEO/Europe-EQEC  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一光子レベルでの運転は,光学および光電子デバイスにおけるエネルギー効率のための有益であり,量子計算への新しい応用のための新しい展望,量子暗号の範囲を開いた。これに関連して,室温での電気的注入で作動する効率的な単一光子源は極めて重要である。ダイヤモンドの色中心は,現在,室温動作が可能な最良の候補であると考えられる。格子構造におけるこれらの欠陥は過去二年間に集中的に研究された,光学的に駆動される単一光子源を実証した。しかし,ダイヤモンドを固相物理と半導体物理の境界領域でのユニークな材料であるため,主に電気注入時の動作の可能性は最近まで明らかでなかった。電気ポンピング下で実証光子放出率は二当たり数十kcountsの[1],光励起中心[2]の発光速度よりも数桁低いを超えず,実用化に必要なレベル以下である。ダイヤモンド中の色中心のエレクトロルミネセンスの機構は知られていなかったので,電気的注入に単一光子放出率は増加したどの程度まで明らかでなかった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 色中心 ,  量子計算 ,  エレクトロルミネセンス ,  格子構造 ,  光ポンピング ,  量子暗号 ,  *ダイヤモンド ,  固相 ,  エネルギー効率 ,  発光
準シソーラス用語： 放出速度 ,  光子放射 ,  電気ポンピング ,  *単一光子 ,  *単一光子源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 室温 ,  ダイヤモンド ,  高輝度 ,  単一光子源