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J-GLOBAL ID：201702273024838222   整理番号：17A1422751

高速平面電流の検出のための改良型Rogowskiコイル【Powered by NICT】

Modified Rogowski coil for the detection of fast plane currents

著者 (2件)： Nassisi V. (Department of Mathematics and Physics “Ennio De Giorgi”, Laboratorio di Elettronica Applicata e Strumentazione, LEAS, I.N.F.N. sect. of Lecce, via Provinciale Lecce-Monteroni, C.P. 193, 73100 Lecce, Italy) ,  Delle Side D. (Department of Mathematics and Physics “Ennio De Giorgi”, Laboratorio di Elettronica Applicata e Strumentazione, LEAS, I.N.F.N. sect. of Lecce, via Provinciale Lecce-Monteroni, C.P. 193, 73100 Lecce, Italy)
資料名： Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section B. Beam Interactions with Materials and Atoms  (Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section B. Beam Interactions with Materials and Atoms)
巻： 406  号： PA  ページ： 264-267  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0899A  ISSN： 0168-583X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Rogowskiコイルを円筒配位の診断電流に使用されている,トロイダル形状を持つことが知られている。線形伝送線路は平面ビームを得るために開発することができる。線形導体内の電流パルスを検出するための線形Rogowskiコイルが必要である。大素子では,系を研究するための必要な理論は送電線のことである,特にパルス幅は,検出器内の信号の伝搬時間と同程度である。開発した装置は500ps近傍の立ち上がり時間80nsより長いパルスを記録することができた。前者はインダクタンス値,負荷インピーダンスとコイルの抵抗に依存するコイルループの機械的構成に関する第二回であった。理論的に,減衰係数は,コイルの巻数に依存するが,実験的に,線内部の電流分布にも依存することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： パルス ,  導体 ,  電流分布 ,  検出器 ,  円筒 ,  インダクタンス ,  線形性 ,  インピーダンス ,  送電線 ,  *電流 ,  減衰定数 ,  パルス幅
準シソーラス用語： 立上り時間 ,  パルス電流 ,  *Rogowskiコイル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 伝送線路 ,  ビーム検出 ,  高速パルス

分類 (2件)： 電子源,イオン源  (BD02020U) ,  原子ビーム,分子ビーム  (BH01020Z)

タイトルに関連する用語 (1件)： Rogowskiコイル