酢酸第二銅により媒介される. 2個のC-H結合アミノ化のための配向基としての2-(ピリジン-2-イル)アニリンの発見【Powered by NICT】

Zhao Hong-Yi; Wang Hui-Yan; Mao Shuai; Xin Minhang; Zhang Hao; Zhang San-Qi

文献

J-GLOBAL ID：201702273030786964 整理番号：17A1048100

酢酸第二銅により媒介される. 2個のC-H結合アミノ化のための配向基としての2-(ピリジン-2-イル)アニリンの発見【Powered by NICT】

Discovery of 2-(pyridin-2-yl)aniline as a directing group for the sp² C-H bond amination mediated by cupric acetate

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資料名：
巻： 15 号： 31 ページ： 6622-6631 発行年： 2017年
JST資料番号： A0499C ISSN： 1477-0520 CODEN： OBCRAK 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

2-(ピリジン-2-イル)アニリンは酢酸銅により媒介されるC-Hアミノ化を促進する新しい除去可能な配向基として設計した。この補助を用いて,ベンズアミド誘導体のβ-C(sp 2)-H結合は空気中で良好な官能基耐性で中~好収率でアミンを効果的にアミノ化することができた。さらに,キナゾリノン誘導体は,ホルムアミドまたは5 ニトロインドールによるN-(2-(ピリジン-2-イル)フェニル)ベンズアミドの反応混合物から単離した。対応する機構を考察した。これらの結果は,2-(ピリジン-2-イル)アニリンを指向基として役立つことができることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

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反応に及ぼす構造の効果 , 芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム , ピリジン

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