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J-GLOBAL ID:201702273032345696   整理番号:17A1581600

58例の新生児先天性横隔膜ヘルニアの周術期モニタリング【JST・京大機械翻訳】

Perioperative intensive care of neonatal congenital diaphragmatic hernia in 58 cases
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号: 10  ページ: 1355-1357  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:当院における6年間の先天性横隔膜ヘルニア(CDH)の周術期モニタリング経験をまとめる。方法:当院2010年1月から2016年4月までの58例の新生児CDHの臨床病例資料を収集し、回顧性分析を行い、患児の診断後に手術治療を行ったかどうかにより、治療群(39例)と放棄群(19例)に分けた。出生後6時間以内に呼吸窮迫症状が出現したかどうかにより、治療群を重症A群(29例)と非重症B群(10例)に分けた。【結果】手術時間は,A群(38.07±18.78)時間,B群(21.10±5.46)時間,ICU(P<0.05),A群(5,2.00,9.50)日,B群(2,1.00,2.25)日であった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。術後の機械的換気時間の中央値はA群で34(19.5,42.5)時間,B群で23(16.5,39.5)時間,平均入院時間はA群で(16.76±5.99)日,B群で(15.40±2.17)日であった。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。放棄群は19例で、入院後3日以内に治療を放棄し、院内死亡は5例であった。治療群の39例は死亡しなかった。結論:CDHは新生児の危篤症の一つであり、周術期のモニタリングを強化することはCDHの生存率を高める鍵である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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先天性疾患・奇形一般  ,  消化器の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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