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J-GLOBAL ID:201702273032352615   整理番号:17A1233931

単一モード横磁場による過渡電磁探査:アイデアと結果【Powered by NICT】

Transient electromagnetic surveys with unimodal transverse magnetic field: ideas and results
著者 (4件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 1380-1397  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0069A  ISSN: 0016-8025  CODEN: GPPRA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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過渡電磁探査の背後にある理論は横磁場と横電場モードの観点から記述することができた。横磁場と横電場モードを用いた探測は,異なったソース構成を必要とする。本研究では,円形電気双極子による交流横方向磁場励起を考察した。円形電気双極子送信機は,垂直電気双極子の水平類似体である。円形電気双極子を用いた海洋調査は浅海および/または比較的小さいターゲットを探索するための従来の海洋コントロールソース電磁法の代替となる可能性がある。場取得は電気と磁気のいずれかの応答を記録することにより行った。電気応答は層状大地の1次元構造に関する情報を持っていて,海洋調査における高抵抗率目標を解決することに成功した。陸上円形電気双極子探査は誘起分極の影響を受けた。これに反して,磁気応答は,1D地球の表面に存在し,その結果として,それらは任意に非常に敏感で,非常に小さい3次元伝導率摂動。さらに,誘起分極または表面下におけるいくつかの他の偏光効果に敏感であった。現在,円形電気双極子送信機と磁気受信機は,陸上鉱物・石油資源探査に使用することに成功した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気探査・検層 
タイトルに関連する用語 (4件):
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