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J-GLOBAL ID:201702273044275150   整理番号:17A1703247

ジホスフィンとμ-ホスフィド大道ヘテロ二金属錯体によるアルキンの活性化【Powered by NICT】

Activation of alkynes by diphosphine- and μ-phosphido-spanned heterobimetallic complexes
著者 (2件):
資料名:
巻: 350  ページ: 217-247  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0831A  ISSN: 0010-8545  CODEN: CCHRA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本レビューは二つの遷移金属中心はビス(diphenylphoshino)メタン型μPR_2の橋かけホスフィド基のようなジホスファン配位子で張られた金属-金属結合を介した相互作用するヘテロ二金属遷移金属錯体L_nM M′L_n上に反応性不飽和基質としてアルキンの配位を検討した。MまたはM′上へのアルキンの簡単なπ-配位を持つものは僅かであるが,大多数の例をdimetallatetrahedranes,ジメタラシクロブテン,ジメタル化オレフィン,μ-ビニリデンとアセチリド種を生じさせる二つの隣接金属中心の相乗効果に関連した二金属活性化を含んでいる。覆われ,ヘテロ二金属系,炭素-炭素または炭素-りん結合は二アルキン配位子間またはヘテロ二核足場の配位圏中に存在するカルボニル基とP-ドナー配位子で生じていた。さらに,末端または架橋M-H結合へのRC≡CHまたはRCCRの挿入によるビニル種をもたらすヒドロメタル化反応を提示した。本レビューでは,反応性の研究の例と最初に生成したヘテロ二金属アルキン種の変換,求電子試薬の付加(H~+, R~+),ヘテロ金属アルケニルおよびμ-η2:η2~1η~2アレニル塩を生成するも選択した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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遷移金属錯体一般  ,  その他の触媒  ,  第4族,第5族元素の錯体  ,  白金族元素の錯体 

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