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J-GLOBAL ID:201702273057808407   整理番号:17A1546794

エピネフリン上顎場ブロックのためのエピネフリンによるノンバッファ2%リドカインとして有効になりうると緩衝1%リドカイン【Powered by NICT】

Buffered 1% Lidocaine With Epinephrine Can Be as Effective as Nonbuffered 2% Lidocaine With Epinephrine for Maxillary Field Block
著者 (8件):
資料名:
巻: 75  号: 10  ページ: 2071-2075  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エピネフリン(Epi)を緩衝する局所麻酔薬しばしば考慮されていない臨床医のオプションを提供する。本研究では,歯髄麻酔の転帰,注射による痛み,および1:100,000Epiと1:100,000Epi対nonbuffered2%リドカインと緩衝1%リドカインの中顔面しびれまでの時間を評価した。本試験においてランダム化,クロスオーバ設計を用い,nonbuffered2%リドカインと比較した緩衝1%リドカイン。対象は彼ら自身の対照とした成人ボランティアであった。予測変数は,代替製剤した。転帰変数は注入中の上顎第一大臼歯と犬歯,疼痛レベルの冷間及び電気的歯髄試験(EPT)刺激に対する被験者の応答,および中顔面しびれまでの時間。緩衝リドカイン40mgまたはnonbufferedリドカイン80mgを伴う上顎場ブロック後,被験者は低温とEPT刺激後の上顎第一大臼歯と犬歯の注入と反応に対する痛みを報告した。陽性反応が検出されたまで歯は場ブロック前後の30分間隔で試験した。二週間後に,被験者は代替薬物併用で試験した。全転帰変数に対して,治療差の評価,緩衝マイナス2%nonbuffered1%と計算され,これはP<.05で有意Wilcoxon順位和検定を用いて行った。より24人の被験者であった女性と白人である。年齢中央値は23.5歳(四分位範囲21~25歳)で,平均体重は155Lb(四分位範囲128.5と176.5lb)。注射中疼痛レベルは1%で有意に低かった緩衝リドカイン,P=.04であった。注射後応答までの時間は,モル,P=.08,またはイヌに及ぼす冷間試験により,P.22にコールド試験のための2製剤間で有意差はなかった。しかし,応答時間は臼歯と犬歯にEPTのnonbuffered薬で有意に長かったが,両者ともP=.01であった。1:100,000Epiと1%リドカインを緩衝する上顎場ブロック注射による痛みを減少させ,nonbuffered2%1:100,000のリドカインEpiと比較して寒冷刺激で試験した歯髄麻酔の類似した長さをもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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歯の臨床医学一般 
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