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J-GLOBAL ID：201702273065310054   整理番号：17A1751359

DEMアルゴリズムに基づく多粒子衝突エネルギー散逸機構の解析と振動抑制研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis of energy dissipation mechanism and vibration restrain about particles damping based on DEM

著者 (3件)： Yang Ying (東北大学机械工程与自動化学院,遼寧沈陽,110819) ,  Zhao Xiwei (東北大学机械工程与自動化学院,遼寧沈陽,110819) ,  He Meng (東北大学机械工程与自動化学院,遼寧沈陽,110819)
資料名： Jidian Gongcheng  (Jidian Gongcheng)
巻： 34  号： 1  ページ： 23-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3426A  ISSN： 1001-4551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 機械部品の主系の閉鎖空間に微小粒子を充填し、振動抑制を行う問題に対して、充填粒子のサイズ、数量及び材料特性因子が振動抑制効果に与える影響について研究を行った。離散要素法(DEM)を用いて,粒子と粒子及び粒子と主システムの間の運動学的特性を解析した。相互衝突摩擦過程における粒子の力、変形関係及びエネルギー消費の計算モデルを構築し、複数の粒子間の衝突とエネルギー散逸のメカニズムを分析し、衝突過程における粒子の状態、力及びエネルギー消費の大きさの計算アルゴリズムを確定した。Matlab環境において、異なる粒子材質、数量及び大きさによるシステム振動抑制性能に対してシミュレーション分析を行い、粒子材質の大きさ及び数量が振動減衰性能に与える影響の法則を得て、構築した試験台を通じて、実験データの収集と分析を行った。実験結果はシミュレーション結果と一致し,提案したアルゴリズムの有効性を示し,機械的部材の振動減衰性能を改善するための重要な基準を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械要素 ,  *アルゴリズム ,  微粒子 ,  シミュレーション ,  *防振 ,  *エネルギー散逸 ,  エネルギー消費 ,  計算モデル
準シソーラス用語： MATLAB ,  計算アルゴリズム ,  衝突過程 ,  離散要素法 ,  制振効果 ,  材料特性 ,  *粒子衝突 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： particle damping ,  discrete element method(DEM) ,  vibration restrain ,  collision and energy dissipation

分類 (2件)： 粉体工学  (XD03010M) ,  固体の処理装置一般  (XD03031Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： DEM ,  アルゴリズム ,  粒子衝突 ,  エネルギー散逸 ,  解析 ,  振動抑制 ,  研究