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J-GLOBAL ID：201702273065576616   整理番号：17A1286051

Synapsys人体姿勢バランスシステムによる早期パーキンソン病患者の姿勢障害定量試験結果の分析研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis of quantitative test results of postural disorders in patients with early Parkinson’s disease by using Synapsys Posturography System

著者 (4件)： Liao Huayin (广東三九脳科医院神経内二科 广州 510510) ,  Chen Wenming (广東三九脳科医院神経内二科 广州 510510) ,  Hu Qiongli (广東三九脳科医院神経内二科 广州 510510) ,  Liu Zhihong (广東三九脳科医院神経内二科 广州 510510)
資料名： Guangzhou Yiyao  (Guangzhou Yiyao)
巻： 48  号： 2  ページ： 51-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3685A  ISSN： 1000-8535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Synapsys人体姿勢バランスシステムを用いて早期パーキンソン病(Parkinson’s disease, PD)患者の姿勢障害に対する定量評価テストの効果を分析する。方法:当院神経内科の2015年7月から2016年7月にかけて治療した早期PD患者52例を収集し、無作為に試験群と対照群に分け、各群26例とした。両グループの患者は通常の治療措置を与え、実験グループは通常の治療に基づきリハビリテーション治療措置を与え、最後に両グループはSynapsys人体姿勢バランスシステムとBergバランス尺度を用いて患者に対する評価と訓練を行い、テスト結果を観察した。結果:介入前の動態と静的異常率の間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。介入後の試験群の動態と静的異常はそれぞれ34.62%、30.77%であり、対照群の69.23%、73.08%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。介入前のBergバランススコアには有意差がなかったが(P>0.05),介入後の試験群のスコアは対照群より高く,統計的有意差が認められた(P<0.05)。介入後の両群のBergバランススコアはいずれも上昇し、その中で試験群の介入前後に有意差が認められた(P<0.05)。結論:Synapsys人体姿勢バランスシステムを用いて、早期PD患者の姿勢障害に対する正確な定量測定を行い、リハビリテーション効果を評価し、リハビリテーション治療に対して重要な役割を果たす。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リハビリテーション ,  統計学 ,  *Parkinson病 ,  *患者 ,  治療法
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  対照群 ,  神経学 ,  定量的評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Parkinson’s disease ,  Posture balance system ,  Quantitative tests

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (11件)： 人体 ,  姿勢 ,  バランス ,  早期 ,  パーキンソン病 ,  患者 ,  障害 ,  定量 ,  試験 ,  分析 ,  研究