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J-GLOBAL ID:201702273072002552   整理番号:17A1463178

製錬所からの銅スラグの新しい残留物のない処理【Powered by NICT】

New residue-free processing of copper slag from smelter
著者 (7件):
資料名:
巻: 164  ページ: 534-542  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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領域Mansfeld(Saxony-Anhalt,Germany)に起因する堆積した銅スラグはその持続的処理と除去の目的のための鉱物学的,化学的および構造的観点から特性化した。続いて銅スラグの湿式製錬処理はZn,Cu,Ni,Co,Mo,Cr,VおよびFe全含有量約5%で金属の抽出のために調査された。カルシウム, マグネシウム, アルミニウムの鉱物学的組成,鉄ケイ酸塩スラグは建築材料として完全に適しているが,それらの累積的重金属含有量がこれを阻止する。銅製錬スラグのための新しい残留物なしリサイクルプロセスは,構成の選別で,ロースティング,HClでの浸出,炭酸塩沈殿,金属段階の錯体生成と溶媒抽出を沈殿を開発した。このプロセスは,溶存金属を封入したカルシウムケイ酸塩マトリックスの問題を解決する。浸出プロセスのpHを設定~2.5にすることによって,Cuの80 90%を抽出でき,ケイ酸塩マトリックスの溶解を防ぐことができる。プロセス戦略の物質収支は四市場製品:発破剤,セメント添加剤,金属塩溶液,および肥料からの進行,持続可能な利点を持つプロセスをより経済的にすることを示した。新しいプロセスの経済性評価も行い,その有用性と良好なバランスを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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資源回収利用 
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