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J-GLOBAL ID:201702273114144677   整理番号:17A1095552

リグノセルロース系バイオマスからの高速熱分解バイオ油の酸素燃焼の実験的および数値シミュレーション研究【Powered by NICT】

Experimental and numerical simulation study of oxycombustion of fast pyrolysis bio-oil from lignocellulosic biomass
著者 (3件):
資料名:
巻: 126  ページ: 854-867  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実験測定と数値シミュレーションを種々のO_2濃度の影響,酸化剤速度(V_o)レベル,及びバイオoil/kerosene混合物の燃焼特性に対するバイオオイル比率を調べるために行われた。結果はO_2濃度は30%であり,噴霧燃焼器における液体燃料流量を固定したとき,V_oが増加すると純粋な灯油の噴霧燃焼に関連した火炎は長さが減少し,ルミノシティで増加することを示した。さらに,火炎温度は増加した。V_o=5.53m/sの場合,バイオ油は灯油に添加した場合,この現象は,より明白である。バイオ油割合は15%とV_o=3.87m/sであった時,火炎光度は増加した;が,V_oは3.87m/sを超えると火炎光度は減少した。O_2濃度が40%に達すると,長さ,光度及び火炎の温度は増加した;それにもかかわらず,V_o=5.53m/sの場合,火炎温度は減少した。バイオ油比率の効果は明らかではなかった。バイオ油は灯油よりも揮発性物質とO_2を含んでいたので,バイオ油化石燃料混合物の燃焼効率はバイオ油比率とO_2濃度に応じて変化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  燃焼装置一般 

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