文献

J-GLOBAL ID：201702273120947048   整理番号：17A1125455

曝露後40偶数年を増加させるための継続中皮腫長期疫学的観察からの証拠【Powered by NICT】

Mesothelioma continues to increase even 40 years after exposure - Evidence from long-term epidemiological observation

著者 (2件)： Swiatkowska B. (Nofer Institute of Occupational Medicine, Department of Environmental Epidemiology, The Reference Center for Asbestos Exposure & Health Risk Assessment, Poland) ,  Szeszenia-Dabrowska N. (Nofer Institute of Occupational Medicine, Department of Environmental Epidemiology, The Reference Center for Asbestos Exposure & Health Risk Assessment, Poland)
資料名： Lung Cancer  (Lung Cancer)
巻： 108  ページ： 121-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3184A  ISSN： 0169-5002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石綿粉じんは人々の健康にとって最も危険なタイプの一つと考えられているので,アスベスト曝露の影響に関連する問題がまだ曝露中止の役割については疑問が残っている。本研究の目的は,時間的パターンの重要性,特に胸膜中皮腫のリスクにおける曝露終了からの時間を決定することであった。胸膜中皮腫と655周波数年間アスベスト関連疾患のための健康監視プログラムに登録された性別と年出生制御の2000 2014によるマッチした131人の患者を解析に含めた。条件付きロジスティック回帰モデルは,オッズ比(OR)と95%信頼区間(95% CIs)を計算するために適用した。結果は胸膜中皮腫のリスクは最後の曝露から40年後でさえを増加し続けたことを示した。その40年前の最後の曝露を受けた被験者の推定オッズ比5年前の最後の曝露者のオッズ比と比較して,2.68(95%CI: 1.16 .621)であった。クロシドライト曝露は非常に高い有意な中皮腫リスクと関連しており,クリソタイルのみで働く被験者と比較して,混合曝露で動作する装置のための高い5倍であることを観察した。職業的に曝露された個体群における用量-反応関係は環境アスベスト汚染に関連した研究に重要である。著者らの発見は,中皮腫リスクは,曝露終了から増加時間とともに増加するという強力な証拠を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アスベスト ,  用量作用相関 ,  信頼区間 ,  *中皮腫 ,  職業 ,  患者 ,  *疫学
準シソーラス用語： クリソタイル ,  被験者 ,  オッズ比 ,  ロジスティック回帰モデル ,  健康調査 ,  胸膜中皮腫 ,  健康 ,  粉塵 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アスベスト ,  職業被曝 ,  アスベスト関連疾患 ,  疫学 ,  クロシドライト曝露 ,  過去曝露以降の時間

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 曝露 ,  継続 ,  中皮腫 ,  長期 ,  疫学 ,  観察 ,  証拠