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J-GLOBAL ID:201702273136846421   整理番号:17A1172253

上顎切歯の口蓋歯根溝形態:症例シリーズ報告【Powered by NICT】

Palatal Radicular Groove Morphology of the Maxillary Incisors: A Case Series Report
著者 (9件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 827-833  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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口蓋歯根溝を有する歯は診断,治療,節約するために挑戦的である。診断,治療計画と予後評価この条件のための参照として口蓋根溝の特性を同定し,包括的に解析意図的再植法中の放射線学的および形態学的観察と組み合わせたコーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)断面構成を用いてこの条件を分類した。永久上顎切歯に存在する口蓋歯根溝を有する八例は意図的再植術前X線撮影およびCBCT画像により調べた。口蓋歯根溝は正常な,簡単な,単一根管に対応してCBCT画像I型,浅い溝深さ,溝深さと断面形状に基づいて3タイプに分類された。中溝深さ,II型はC型管システムに対応する深い溝深さ,歯の根を2分して,III型は同時に二つの独立した根管と通常形状の頂点を示す,口蓋溝に接続する唇溝に相当した。抜去歯とそのX線画像は対応する特性を示した。CBCT断面画像では,溝の深さの最良の可視化を可能にし,このような歯の治療に伴う困難性を明らかにした。意図的再植を行うことにより,この種の変形のための効果的な治療決定であり,良好な予後推定を提供し,特にII型とIII型の溝を持つ歯である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の診断 

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