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J-GLOBAL ID:201702273141619372   整理番号:17A0986797

唯一の安定剤としてのポリ(ビニルアルコール)を用いた乳化重合によるポリスチレンラテックスの合成【Powered by NICT】

Synthesis of polystyrene latex via emulsion polymerization with poly(vinyl alcohol) as sole stabilizer
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  号: 32  ページ: ROMBUNNO.45111  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低分子界面活性剤と比較して,ポリ(ビニルアルコール)(PVA)は様々な応用のための重要な特性として特に粘着性とラテックスを与えた。しかし,これまで,いくつかの高反応性単量体を除いて,スチレンを含む単量体の大部分は乳化重合における保護コロイドとしてPVAを用いるは少ない。本研究では,著者らは,2,2′-アゾビスイソブチロニトリル,油溶性開始剤を用いたPVA保護コロイド中でのスチレンとジビニルベンゼンの共重合を促進し,70°Cで50分以内にポリスチレン(PS)ラテックスを合成することに成功した。反応系が1:4と同程度の単量体/水比でも安定した状態を保つことができ,擬ミまたはラテックス粒子中の重合は常にが支配的であった。70から100nmの範囲でのPSラテックスサイズの調整は重合温度,PVAの添加,あるいは単量体/水比を変化させることによって達成を容易にした。この方法は,ポリ(スチレン-co-メタクリル酸)とポリ(スチレン-co-4-クロロスチレン)ラテックスを合成するために利用され,高い容量と広い応用性の利点と応用の展望を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  コロイド化学一般 
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