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J-GLOBAL ID:201702273143136069   整理番号:17A1006543

一様な高熱流束冷却のための散在性排出口を持つ噴流衝突配置のヒートシンクの一般的な特性付け

General Characterization of Jet Impingement Array Heat Sinks With Interspersed Fluid Extraction Ports for Uniform High-Flux Cooling
著者 (1件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 082201.1-082201.11  発行年: 2017年08月 
JST資料番号: C0658A  ISSN: 0022-1481  CODEN: JHTRAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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噴流衝突冷却は高熱流束利用(ガスタービンの翼,マイクロエレクトロニクス等)での熱伝達のメカニズムとして採用され,冷却流体の入口・排出口等種々の方式が使用される。本研究では,適切流束,形状,流体の輸送特性等の広範囲の特性データの提供の為の形態の数値解析に焦点を当てた。熱伝達と圧力降下の傾向を特性付けするためのシミュレーションの条件は,流量範囲(Rej;20~500),流体輸送特性(Pr;1~100),そして形状(噴流ピッチ(p)/噴流直径(Dj);1.8~7.1と噴流高さ(th)/Dj;0.1~0.4)とした。共役熱伝達シミュレーションを,種々の熱伝達形態を使って,熱流束500Wcm-2を持つ典型的な5×5mmのパワエレクトロニックスデバイスの冷却で実施した。結論として「この研究は,噴流衝突熱管理に対する技術データの提供と散在性流体排出口を持つ形状の技術的ポテンシャルを示すためのものであるが,実用的には,熱伝達と圧力降下の利益と増大する流体の経路の複雑さ(Routing Cmplexity)はトレードオフの関係にあること」等を述べた
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分類 (4件):
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伝熱一般・基礎  ,  噴流  ,  管内流  ,  数値解析,近似法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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