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J-GLOBAL ID:201702273144766869   整理番号:17A1704967

乳児栄養と小児喘息のリスクのモード:前向き出生コホート研究【Powered by NICT】

Modes of Infant Feeding and the Risk of Childhood Asthma: A Prospective Birth Cohort Study
著者 (9件):
資料名:
巻: 190  ページ: 192-199.e2  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乳児栄養の異なるモードは小児喘息,直接母乳栄養と搾乳間の識別を含むと関連するかどうかを決定すること。カナダ健康小児の長期的発達出生コホートにおける3296名の小児を検討した。一次曝露は3か月目に小児の供給モード,母親による報告と直接母乳栄養のみ,母乳栄養いくつか発現母乳,母乳と調合乳または式のみとして分類した。主要評価項目は,3歳時の喘息,訓練された医療専門家によって診断された。3か月齢で,供給モードの分布は27%直接授乳,いくつかの発現母乳で32%授乳,26%の母乳と調合乳,および15%式だけであった。3歳で,児童の12%が可能なまたは可能性ぜん息と診断された。直接授乳と比較して,乳児栄養の他のモードは,喘息のリスク増加と関連していた。これらの関連性は,母親の喘息,民族,出生の方法,幼児の性,妊娠年齢,ディケアへの参加(いくつかの発現した母乳:aOR,1.64年,95%CI1.12 2.39;母乳と式,aOR;1.73;95%CI1.17 2.57;式のみ:aOR,2.14;95%CI1.37 3.35)を調整した後に持続した。結果は全授乳期間と呼吸器感染症についての更なる調整後も類似していた。乳児栄養のモードが喘息発症と関連している。直接母乳栄養,人工栄養と比較して最も保護的である間接母乳は中間保護を付与する。直接授乳を容易にし,促進する政策は,ぜん息の一次予防にも影響を及ぼした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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呼吸器の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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