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J-GLOBAL ID：201702273155468054   整理番号：17A1537947

企業価値を最大化するプレス自動化戦略 機能解説 7)進化する材料送り装置 IoT時代に適したモータコア製造における最先端設備の提案

著者 (1件)： 鈴木健吾 (三共製作所)
資料名： プレス技術  (Press Working)
巻： 55  号： 13  ページ： 79-83  発行年： 2017年12月01日 
JST資料番号： G0871A  ISSN： 0387-3544  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高効率モータへの要求が高まり,その生産では材料が60~90m/minの高速で流れている。このような材料送り装置では高い信頼性を保つことが要求される。本稿では,この要求に対応するための技術開発を行っている三共製作所の事例を紹介した。可変送り長さ送り装置Variaxの技術(ロールフィードの開発,グリッパフィードの開発,ループコントローラの開発,サーボロールフィードの開発,転積装置の開発),およびモータコア製造における最先端技術(送り装置Variax OPUS1,転積装置Servo-dex EVR)について記した。

シソーラス用語： 電動機 ,  *搬送装置 ,  高速度 ,  精度 ,  サーボ機構 ,  技術開発 ,  *生産設備

分類 (1件)： コンベヤ  (QE01030Q)

タイトルに関連する用語 (12件)： 企業価値 ,  最大化 ,  プレス ,  自動化 ,  戦略 ,  進化 ,  材料送り装置 ,  IoT ,  コア ,  最先端 ,  設備 ,  提案