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J-GLOBAL ID：201702273165972187   整理番号：17A0429179

ここまで進化した下水処理における省エネルギー技術 下水道事業における省エネルギー化の推進

著者 (1件)： 石崎隆弘 (国土交通省 水管理・国土保全局)
資料名： 水環境学会誌  (Journal of Japan Society on Water Environment)
巻： 40(A)  号： 3  ページ： 78-81  発行年： 2017年03月10日 
JST資料番号： Z0777A  ISSN： 0916-8958  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 下水道処理普及率が77.8%に及び,下水道事業における電力消費の拡大と共に省エネルギー化の推進が求められている。温暖化対策とも関連して国における省エネルギー政策への取組について紹介した。B-DASHプロジェクトにおける無曝気循環式水処理技術,高効率固液分離技術と二点DO制御技術を用いた省エネ型水処理技術の概容について紹介した。

シソーラス用語： *省エネルギー ,  電力消費 ,  対策 ,  国家政策 ,  エアレーション ,  固液分離 ,  溶存酸素 ,  *下水処理
準シソーラス用語： DO【水質】 ,  温暖化対策 ,  下水道事業 ,  無曝気

分類 (2件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 下水処理 ,  省エネルギー技術 ,  下水道 ,  事業 ,  省エネルギー化 ,  推進