文献

J-GLOBAL ID：201702273168574754   整理番号：17A0474589

水平チャネル内の自然および強制対流の下での熱源アレイの最適分布に関する実験的および数値的研究【Powered by NICT】

Experimental and numerical investigations on optimal distribution of heat source array under natural and forced convection in a horizontal channel

著者 (3件)： Durgam Shankar (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai 600036, India) ,  Venkateshan S.P. (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai 600036, India) ,  Sundararajan T. (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai 600036, India)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 115  ページ： 125-138  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,水平流路内に置かれたアルミニウム製熱光源アレイ,水平または垂直配向における基板上に搭載された,の自然および強制対流冷却を検討した。研究の目的は,最大過剰温度を最小化し,熱伝達に及ぼす基板伝導の効果を調べるために,熱源アレイの最適分布を見出すことである。自然対流冷却実験は1500%,2000%および2500mK~2の熱流束値を用いて行い,0.27m/sと0.45m/sの空気速度で同じ熱流束で実施した層流強制対流実験。熱源の最適配置は,幾何学的パラメータλ,文献から取ったに基づいて定義した。実験とシミュレーションから,λ=1.3が最適形状であることが分かった。基板伝導の影響を異なる熱伝導率の基板材料を考慮して数値的に研究した。数値シミュレーションをCOMSOLマルチフィジックス4.3bを用いて実施し,その結果は実験と良く一致することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 層流 ,  *熱源 ,  熱伝導率 ,  自然対流 ,  熱流束 ,  *強制対流
準シソーラス用語： マルチフィジックス ,  COMSOL ,  数値シミュレーション ,  基板材料 ,  最適形状 ,  幾何学的パラメータ ,  最適配置 ,  垂直配向 ,  水平流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 自然対流 ,  強制対流 ,  共役熱伝達 ,  最適配置 ,  離散熱源 ,  電子冷却

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (8件)： チャネル ,  強制対流 ,  熱源 ,  アレイ ,  分布 ,  実験 ,  数値 ,  研究