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J-GLOBAL ID:201702273184939277   整理番号:17A0703520

ヨウ化銅をドープした正孔注入層を用いた有機発光ダイオードにおける増大した正孔注入【Powered by NICT】

Enhanced hole injection in organic light-emitting diodes utilizing a copper iodide-doped hole injection layer
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: 13584-13589  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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C545T Alq_3の発光系に基づく正孔注入層(HIL)として4,4′,4′′-トリス(N-3-メチルフェニル-N-フェニル-アミノ)トリフェニレアミン(m MTDATA)におけるヨウ化銅(CuI)を組み込むことにより,有機発光ダイオード(OLED)を実証した。CuIドープm-MTDATA HILを伴ったデバイスは1000および10000Cd m~ 2の約4.26と5.70Vの非常に低い動作電圧を示した,これはドープしていないデバイスm-MTDATA HIL(1000Cd m~ 2と7.72Vで4.85V10000Cd m~ 2)で大きな改善を明らかにした。CuIドープデバイスは5.88lm W~ 1の最大電力効率,対応する無ドープ素子のそれ(3.71 lm W~ 1)よりも約58%高いことが分かった。CuI溶融装置の改善された性能は,m-MTDATAにCuI分子からの電荷移動によるCuI層における自由電荷キャリアの生成に起因する強化された正孔注入と輸送に起因し,ITO/HIL界面でOhm接触の電気伝導率と形成の増加をもたらした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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発光素子 
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