文献

J-GLOBAL ID：201702273188510614   整理番号：17A0989226

臨床意思決定支援システムHIV検査を促進する実現可能性研究【Powered by NICT】

A feasibility study for a clinical decision support system prompting HIV testing

著者 (7件)： Chadwick DR (James Cook University Hospital, Middlesbrough, UK) ,  Hall C (Wolfson Research Unit, Durham University, Durham, UK) ,  Rae C (Chelsea and Westminster Hospital NHS Foundation Trust, London, UK) ,  Rayment Ml (Chelsea and Westminster Hospital NHS Foundation Trust, London, UK) ,  Branch M (James Cook University Hospital, Middlesbrough, UK) ,  Littlewood J (Chelsea and Westminster Hospital NHS Foundation Trust, London, UK) ,  Sullivan A (Chelsea and Westminster Hospital NHS Foundation Trust, London, UK)
資料名： Hiv Medicine  (Hiv Medicine)
巻： 18  号： 6  ページ： 435-439  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2599A  ISSN： 1464-2662  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 試験を増加させるための試みにもかかわらず診断未確定のHIV感染と遅発性発症の【目的】レベルは世界的に高いままである。本研究の目的は,患者は日常的血液検査を受けた時に,HIV検査を促進するためのリスクベースプロトタイプ応用を評価することであった。【方法】二コンピュータ医師オーダーエントリー(CPOE)システムは,選択された他の試験は,患者はHIV感染症のリスクが高いことを示唆した時にHIV検査を追加する医療従事者(HCW)を促進への応用を用いて改質した。応用は二地域で3か月間に適用し,大ロンドン病院とTeesside/North Yorkshireにおける一般診療であった。評価期間の終わりに,HCWは即発の有用性と受容性を評価するために面接調査を行った。一般診療地域における秩序化したHIV検査の数も即発の導入前後で比較した。【結果】システムは使用可能な,一般的に病院医師,一般開業医およびナース・プラクティショナーに許容できることを認め,迅速/警告疲労の証拠はほとんどなかった。患者相談において遅く出現即発の問題はいくつかの困難をもたらし,特に試験と同意の検討周辺なかった。一般診療では,10年に約1プロンプトを認めたとは3か月間の研究期間中試験速度(P=0.169)で6%増加した。HIV検査を促す【結論】CPOEベース臨床意思決定支援応用を用いたHCWに実現可能であり,許容できる両方と思われる。より正確なリスク層別化を提供する応用の改良は,より効果的にする可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： HIV感染症 ,  血液検査 ,  スクリーニング ,  警報 ,  病院 ,  *意思決定 ,  面接調査 ,  医師 ,  *実用化試験 ,  患者 ,  *HIV【ウイルス】
準シソーラス用語： *臨床意思決定支援 ,  一般診療 ,  *HIV検査法 ,  *臨床意思決定支援システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 臨床意思決定サポート ,  HIV ,  指標条件 ,  促進される ,  スクリーニング ,  試験

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 臨床意思決定支援システム ,  HIV検査 ,  促進 ,  実現可能性 ,  研究