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J-GLOBAL ID：201702273191532317   整理番号：17A1677440

前立腺癌における血管抑制蛋白質-1の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of vasohibin-1 in prostate cancer

著者 (7件)： Zhang Bo (天津医科大学第二医院泌尿外科,天津市泌尿外科研究所,天津市泌尿外科基礎医学重点実験室,天津300211) ,  Gao Qiongqiong (天津医科大学腫瘤医院肺部腫瘤科,天津,300211) ,  Wu Zhouliang (天津医科大学第二医院泌尿外科,天津市泌尿外科研究所,天津市泌尿外科基礎医学重点実験室,天津300211) ,  Tang Gang (天津医科大学第二医院泌尿外科,天津市泌尿外科研究所,天津市泌尿外科基礎医学重点実験室,天津300211) ,  Wu Zhangli (天津医科大学第二医院泌尿外科,天津市泌尿外科研究所,天津市泌尿外科基礎医学重点実験室,天津300211) ,  Tian Jing (天津医科大学第二医院超声科,天津市泌尿外科研究所,天津300211) ,  Hu Hailong (天津医科大学第二医院泌尿外科,天津市泌尿外科研究所,天津市泌尿外科基礎医学重点実験室,天津300211)
資料名： Xiandai Miniao Waike Zazhi  (Xiandai Miniao Waike Zazhi)
巻： 22  号： 1  ページ： 17-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3341A  ISSN： 1009-8291  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】前立腺癌組織における血管抑制蛋白質-1(VASH-1)と関連血管活性因子(CD34),血管内皮成長因子-A(VEGF-A),および低酸素誘導因子1α(HIF-1α)の発現を調査する。前立腺癌の予後に及ぼすそれらの相関を分析し,それらの発現の相関を分析した。方法:免疫組織化学染色法により前立腺癌組織に対して染色を行い、それぞれVASH-1、VEGF-A及びHIF-1αの平均累積吸光度(AOD)を測定し、CD34標識の微小血管密度(MVD)値を測定した。Spearman相関分析とKaplan-Meier生存曲線を用いて、それらの間の相関性及びそれらの予後に対する影響を分析した。【結果】VASH-1,CD34,VEGF-AおよびHIF-1αの発現は,主に血管内皮細胞および前立腺癌細胞の細胞質で発現し,Gleasonスコア,pT分期の増加および遠隔転移によって増加した。そして,それらの間に有意差があった(P<0.05)。しかし,患者の年齢とPSAレベルとの間には有意な相関はなく(P>0.05),VASH-1,CD34,VEGF A,HIF-1αの発現は正の相関があり,高い発現は前立腺癌の予後不良を示した。結論 前立腺癌組織において、悪性度はVASH-1発現レベルの増加に伴い増加し、予後不良である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血管 ,  CD34抗原 ,  血管内皮細胞 ,  細胞質 ,  *前立腺腫瘍 ,  患者 ,  VEGF
準シソーラス用語： 悪性度 ,  予後不良 ,  遠隔転移 ,  生存曲線 ,  相関分析 ,  微小血管密度 ,  低酸素誘導性因子1αサブユニット ,  免疫組織染色 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： prostatic neoplasms ,  vasohibin-1 ,  angiogenesis ,  progress ,  prognosis

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 前立腺癌 ,  血管 ,  抑制蛋白質 ,  発現 ,  臨床的意義