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J-GLOBAL ID:201702273196040152   整理番号:17A1884771

ACDFプレート内固定術による多分節頚椎症の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Study on conventional cage plate internal fixation in treating multi-level cervical spondylotic myelopathy
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 461-466  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3881A  ISSN: 1009-976X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:頚椎前路椎間板切除術(ACDF)プレート内固定術による三段頚椎症治療の臨床効果を検討する。【方法】2012年1月から2015年1月にかけて,ACDFプレート内固定術によって治療した3つの頚椎症患者37例を遡及的に分析した。術前、術後及び最終回のフォローアップ時のVAS採点、JOA採点、NDI指数による治療効果を評価した;術前、術後及び最終フォローアップ時の頚椎Cobb’s角(CA)、融合分節のCobb’s角(SA)及び融合椎体高さによる患者の頚椎曲率及び高さの変化情況を評価した。手術時間と術中出血量を記録した。合併症の発生を観察した。最終的な追跡調査の後に,頚椎の動的位置を観察して,骨移植後の融合を観察した。【結果】経過観察期間は11~32か月であり,VASスコアは以下の通りであった。術前の6.76±2.02点、術後の3.24±1.53点、最後の追跡調査時の3.0±0.9点、JOA採点;術前の9.71±1.66点、術後の13.26±2.14点、最終追跡調査時の15.97±16.79点、NDI採点;術前の30.68±8.46点、術後の6.68±3.85点、最終フォローアップ時の4.14±1.27点、SA;術前の8.65°±11.03°,手術後の18.65°±8.68°,最終追跡調査時の18.26°±8.59°.術前の12.35°±12.86°、手術後の21.45°±9.92°、最終追跡調査時の21.43°±9.97°であった。手術後の追跡調査の結果は,術前と術後の間に有意差があったが(P<0.05),最終追跡調査と術後の間には有意差がなかった(P>0.05)。手術椎体の高さ;術前の70.44±1.64mm、術後の76.05±7.98mm、最終フォローアップ時の70.83±4.71mm、手術後の椎体の高さと術前の差は統計学的に有意であった(P<0.05)。最後の追跡調査では,椎体高さと術前の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。最後の追跡調査の融合率は94.6%で,神経根損傷が1例で認められた。1例の患者の術後頚部血腫は二次手術を形成した。3例の患者は術後に嚥下困難が出現したが、治療後に改善した。4例の手術後の隣接部位の変性が認められ、内固定位置の変化が見られなかった。結論:ACDFプレート内固定術による三段頚椎症治療は治療効果が確実であり、満足な臨床治療効果と高い骨移植率を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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