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J-GLOBAL ID:201702273196815799   整理番号:17A0344155

後角ブドウ膜炎と全ブドウ膜炎の診療における超広角造影の応用【JST・京大機械翻訳】

The application of ultra-wide-field angiography in the evaluation and management of patients with posterior, and panuveitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号: 12  ページ: 924-928  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2303A  ISSN: 0412-4081  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】後部ブドウ膜炎および全ブドウ膜炎の診断における広角のFFAの応用を調査する。方法:前向き観察性研究である。北京大学第一病院眼科で診断された後ブドウ膜炎と全ブドウ膜炎の患者42例(82眼)に対し、従来の臨床検査、従来のFFA及び超广角造影検査を行い、患者の周辺網膜の変化を観察した。また、これらの変化が疾患活動性の評価及び治療プランの調整に対する指導作用を評価した。結果:42例の患者(82眼)は男性22例,女性20例で,平均年齢は43±21歳であった。そのうち6例(12眼)は後ブドウ膜炎,36例(70眼)は全ブドウ膜炎であった。臨床検査および従来のFFAで活動性ブドウ膜炎と診断されたのは30眼(37%)であり,超広角造影で活動性ブドウ膜炎と診断されたのは48眼(59%)であった。超広角造影で新たに発見された活動病変の18眼(22%)は周辺血管の漏出が観察され,その中の4眼(5%)は周辺に無毛が見られ,1眼は新生血管形成(1%)が観察された。臨床検査および従来のFFAで活動性ブドウ膜炎と診断された患者(30眼)のうち,10眼(33%)では,後極網膜血管の軽度漏出と比較してより重篤な周辺血管漏出が認められた。明確な病因を有する患者では46%(45/の)の広視野角造影で新たな病変が認められたが,明確な病因を認めなかった眼では19%(37/の)の広視野角造影で新たな病変が観察された。超广角造影の発見によると,12例の患者は適時に治療プランを調整した。結論:超广角造影は従来の蛍光造影で観察できない周辺網膜血管の漏出を発見でき、治療に一定の指導作用がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患  ,  眼の疾患の薬物療法 

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