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J-GLOBAL ID：201702273197278538   整理番号：17A0017514

Wigner-Ville分布による時間-周波数解析法を用いた損傷探査法の検討

Investigation of damage exploration using time-frequency analysis method by Wigner-Ville distribution

著者 (2件)： 太田勇作 (静岡大 大学院総合科学技術研究科) ,  林康久 (静岡大 大学院総合科学技術研究科)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 116  号： 288(US2016 49-60)  ページ： 7-10  発行年： 2016年10月31日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Lamb波を用いた損傷探査技術として損傷の画像化を行う。画像化技術には,より高い分解能が要求されるため本研究では,信号の時間-周波数解析法として非常に分解能が高いとされるWigner-Ville分布による解析法を検討する。従来法のウェーブレット変換と比較したところ,分解能の向上を確認し,損傷の画像化における信号解析手法として有効である可能性を示した。(著者抄録)

シソーラス用語： *Lamb波 ,  *損傷 ,  分解能 ,  ウェーブレット変換 ,  信号解析 ,  有効性 ,  探査 ,  *周波数解析 ,  非破壊検査 ,  超音波探傷 ,  圧電素子 ,  *画像化 ,  *時間周波数解析
準シソーラス用語： 超音波探傷検査

分類 (2件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： Wigner-Ville分布 ,  時間-周波数解析 ,  損傷 ,  探査