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J-GLOBAL ID：201702273199111043   整理番号：17A0828632

アップリンクSCMAネットワークにおける検出複雑性最小化のための合同コードブックの設計と配置【Powered by NICT】

Joint Codebook Design and Assignment for Detection Complexity Minimization in Uplink SCMA Networks

著者 (4件)： Zhai Daosen ,  Sheng Min ,  Wang Xijun ,  Li Jiandong
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： VTC-Fall  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スペクトル効率(SE)を改善するために,スパース符号多元接続(SCMA)は,5G無線ネットワークのための候補として提案されている。SCMAは良好なSE性能を持っているが,高い検出の複雑さ,そのエネルギー効率(EE)性能を低下させる可能性があるという問題を抱えている。この欠点を補うために,本論文では,アップリンクSCMAネットワークのための検出計算量最小化問題を研究するためにコードブック設計(すなわち,マッピングマトリックスと星座グラフ設計)とコードブック割当統合して考える。この困難な問題に効果的に対処するため,ここではまず,二重座標探索のアイデアを借用マッピング行列とコードブック割当を決定するためのコスト効率の良いアルゴリズムを考案した。マッピング行列に基づいて,注意深く検出計算量をさらに削減するために各コードブックのための配置を設計するためのSCMAの多次元変調特性を利用した。最後に,他の方式と比較して提案アルゴリズムの性能利得を説明するために,いくつかのシミュレーションを提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最小化問題 ,  *符号表 ,  高次元 ,  *ネットワーク ,  利得 ,  エネルギー効率 ,  周波数利用効率 ,  計算量 ,  アルゴリズム ,  透視図法
準シソーラス用語： コスト効率 ,  星座 ,  無線ネットワーク ,  *複雑性 ,  *アップリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 符号理論  (ND02030R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： アップリンク ,  複雑性 ,  最小化 ,  合同 ,  コードブック ,  設計