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J-GLOBAL ID：201702273200547319   整理番号：17A1634151

常時オン視覚モニタリングとスマートトリガリングのためのサブmW IoT Endnode【Powered by NICT】

A Sub-mW IoT-Endnode for Always-On Visual Monitoring and Smart Triggering

著者 (4件)： Rusci Manuele (ICT Center, Fondazione Bruno Kessler, Trento, Italy) ,  Rossi Davide (Department of Electrical, Electronic and Information Engineering “Guglielmo Marconi,”, Energy Efficient Embedded Systems Laboratory, University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Farella Elisabetta (ICT Center, Fondazione Bruno Kessler, Trento, Italy) ,  Benini Luca (ICT Center, Fondazione Bruno Kessler, Trento, Italy)
資料名： IEEE Internet of Things Journal  (IEEE Internet of Things Journal)
巻： 4  号： 5  ページ： 1284-1295  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2432A  ISSN： 2327-4662  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,常時モニタリングシナリオにおけるサブmW消費電力を標的とすること視覚検出ノードの完全プログラマブルインターネットを提示した。システムは,焦点面処理による空間コントラスト128×64二値画素イメージャを特徴としている。最低パワーモード(10フレーム/秒で10 μW)で作動する場合,センサが,変化した画素の数を出力として提供する。この情報に基づいて,低電力フィールドプログラマブルゲートアレイ上で実装された専用カメラインタフェイスにより,コンテキストを意識した視覚情報を抽出するために超低消費電力並列処理単位を伴流。三常時視覚誘発アプリケーションシナリオにスマートセンサを評価した。RGBイメージセンサに匹敵する誘発正確度は公称照明条件で達成され,193と277μWの平均電力を消費,文脈活性に依存した。ディジタルサブシステムは非常に柔軟であり,完全プログラマブルディジタル信号処理エンジンのおかげでが,有意に低い搭載計算能力を持つMCUベースカメラに比べて19×低消費電力を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： センサ ,  電力 ,  *視覚 ,  照明条件 ,  画素 ,  消費電力 ,  並列処理 ,  イメージセンサ ,  FPGA ,  コントラスト
準シソーラス用語： ディジタル信号処理 ,  インテリジェントセンサ ,  超低消費電力 ,  視覚情報 ,  焦点面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 視覚 ,  モニタリング ,  サブ ,  Mw ,  IoT