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J-GLOBAL ID:201702273218723863   整理番号:17A0443869

電解合成によるカーボンナノチューブアレイに基づく電気化学的キラルセンサの作製【Powered by NICT】

The fabrication of carbon nanotubes array-based electrochemical chiral sensor by electrosynthesis
著者 (3件):
資料名:
巻: 166  ページ: 70-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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垂直電極上に単層カーボンナノチューブ(SWCNTs)を整列し,それらの密度と配向をいかに制御するかまだ主要な挑戦。理論的に,適切に選択されたキラルSWCNTはキラル化学種の吸着への異なる誘電応答によるエナンチオマを識別することができる,この理論モデルを確認できる報告はほとんどない。ここでは,単層カーボンナノチューブ(SWCNT)アレイに基づく電気化学キラルセンサを作製するための新しい戦略を示した。カルボキシル化キラルなSWCNTsを,電解合成によってリンカーとしてエチレンジアミンを有する酸化ガラス状炭素電極に付着した垂直にした。電極表面を原子間力顕微鏡(A FM)とX線光電子分光法(XPS)によって特性化した。センサの実用性を,モデル分子として3,4-ジヒドロキシフェニルアラニンを認識するキラルにより検証した。SWCNTsの高度に秩序化した定在波と矩形波ボルタンメトリー(SWV)の適用の両方は,キラルSWCNTの固有キラリティーを増幅したことを見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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薬物の分析  ,  有機化合物の電気分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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