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J-GLOBAL ID：201702273230023873   整理番号：17A1333000

吻合痔における粘膜輪状切除術と伝統的痔切除術による混合痔の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison on effect of procedure for prolapse and hemorrhoids and Milligan-Morgan hemorrhoidectomy in the treatment of mixed hemorrhoid

著者 (2件)： Di Huancong (523500,東莞市企石医院普外科) ,  Huang Jingen (523500,東莞市企石医院普外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 10  ページ： 67-69  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:伝統的な痔切除術(MMH)と吻合器痔上粘膜輪状切除術(PPH)による混合痔の治療効果の差異を検討する。方法 120例の混合痔患者を研究対象とし、手術方式によって対照群(58例)と実験群(62例)に分けた。対照群の患者はMMH術式を採用し、実験群の患者はPPH術式を採用した。手術時間、術後疼痛時間、入院時間、術後合併症及び再発状況の差異を観察した。結果:両組の患者の混合痔手術治療はすべて有効であった;実験群の手術時間(23.5±5.1)min、術後疼痛時間(2.3±0.9)d及び入院時間(4.4±1.1)dはいずれも対照群(32.6±6.2)min、(4.5±1.1)d、(8.6±1.3)dより明らかに短かった。それらの間に有意差があった(t=-8.80,-12.02,-19.15,P<0.05)。実験群の術後合併症の発生率は14.5%より低く、統計学的有意差が認められた(χ2=3.86,P<0.05)。院外フォローアップ6カ月、両群患者の術後再発率には有意差が認められなかった(χ2=0.28、P>0.05)。結論:MMHと比較して、PPH術式を用いて、混合痔の治療効果はより良く、術後の回復は速く、合併症も少なく、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *切除術 ,  入院 ,  手術手技 ,  *吻合術 ,  術後合併症 ,  手術時間 ,  *粘膜 ,  再発 ,  患者 ,  術後痛 ,  外科術
準シソーラス用語： 術後再発 ,  発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 吻合 ,  痔 ,  粘膜 ,  輪状 ,  切除術 ,  治療効果