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J-GLOBAL ID:201702273249381808   整理番号:17A0171695

HPLC-ELSD法による薄注射液の中間体中の4種類の遊離成分を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of four free sugar components in intermediate product of Bozhi glycopeptide injection by HPLC-ELSD
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号: 21  ページ: 2510-2513  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2251A  ISSN: 1003-3734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;HPLC-ELSD法による薄注射液中のグルコース、ショ糖、ガラクトース及びマンノースの含有量を測定する。方法;HPLC法により測定した。クロマトグラフィー条件:AGILENT NH_2カラム(150MM×4.6MM,5ΜM),移動相としてアセトニトリル-水(84:16),流速1.0ML・MIN(-1),カラム温度20°C,蒸発光散乱検出器を用いた。ドリフトチューブの温度は105°C,キャリアガス流速は2.0ML・MIN(-1),注入量は10ΜLであった。【結果】;マンノース,グルコース,ガラクトースおよびスクロースの注入量は,それぞれ10.088~126.100ΜG(R=0.990)および2.118~26.475ΜG(R=0.9993)であった。9.302~116.275ΜG(R=0.995),1.874~23.425ΜG(R=0.9998)の範囲内で,質量対数はピーク面積と良好な直線関係を示した。平均回収率はそれぞれ100.43%,100.63%,102.13%%,103.82%%であった。RSDはそれぞれ2.28%,2.57%,3.16%,1.87%であった。結論;確立した方法は,簡便,正確で,再現性があり,薄注射液中の4種の遊離成分の定量に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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