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J-GLOBAL ID:201702273291886238   整理番号:17A1851776

急性心筋梗塞の早期診断における心筋損傷マーカーの併用検査の応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 11  ページ: 1545-1547  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心筋梗塞(AMI)の早期診断における心筋損傷マーカーの心筋トロポニン-I(cTnI),ミオグロビン(MYO),クレアチンキナーゼイソ酵素(CK-MB),脳性ナトリウム利尿ペプチド(proBNP),および心臓脂肪酸結合蛋白質(H-FABP)の効果を調査する。方法:2015年7月から2016年6月にかけて、急性胸痛の発作6時間以内に入院した患者186例を選び、その中でAMI確定診断患者100例(AMI群)、非AMI患者86例(非AMI群)。同時期の健康診断者60例を対照群に組み入れた。各群の患者の各指標の単独及び連合検査の陽性率、及び各指標のAMIに対する診断感度及び特異度を比較した。【結果】対照群と比較して,AMI群と非AMI群の間で,proBNP,H-FABP,cTnI,MYO,CK-MBのレベルは有意に増加し(P<0.05),AMI群における陽性率は非AMI群および対照群より高かった(P<0.05)。5項目の指標の連合検査の陽性率は単項指標検査より高く(P<0.05)、5項目の指標の中で、H-FABPによるAMI診断の感度は最も高く、cTnIの特異度は最も高かった;5つの指標によって検出された感度と特異性は,すべてのインデックスにおけるそれらより高かった(P<0.05)。結論 proBNP、H-FABP、cTnI、MYO、CK-MBの連合検査はAMIの早期診断の感度と特異度が比較的高いが、各指標は各優位性があり、実際の状況に従って適切な指標を選択し、連合検査を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  循環系の疾患 

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