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J-GLOBAL ID：201702273312937258   整理番号：17A0911285

電力インバータのモデル予測制御のためのむだ時間補償【Powered by NICT】

Deadtime Compensation for Model Predictive Control of Power Inverters

著者 (3件)： Townsend Christopher D. (School of Electrical Engineering & Computer Science, University of Newcastle, Newcastle, NSW, Australia) ,  Mirzaeva Galina (School of Electrical Engineering & Computer Science, University of Newcastle, Newcastle, NSW, Australia) ,  Goodwin Graham C. (School of Electrical Engineering & Computer Science, University of Newcastle, Newcastle, NSW, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 9  ページ： 7325-7337  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力インバータの変調器として使用したときには,モデル予測制御は,フィードバック量子化変調(FBQM)として知られる最近提案された変調法との等価性を持っている。両方式はインバータ出力電圧と電流に関連した周波数スペクトルの形状の明確な制御を容易にすることができるランダムスイッチングパターンを生成する。これは電磁干渉と騒音要求を満たすために,外部システム共鳴の励起を避けるのに有用である。しかし本論文では,インバータ不感時間は周波数スペクトルを形成する能力を有意に悪化させる障害FBQMへを導入するであろう。FBQMの定式化内のデッドタイムの影響をモデル化するために設計された,いくつかの補償技術を提案し,二レベル三相インバータの実験的に検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電磁干渉 ,  変調器 ,  定式化 ,  *電力 ,  騒音 ,  フィードバック ,  モデリング ,  電流 ,  量子化 ,  不感時間 ,  等価性
準シソーラス用語： 周波数スペクトル ,  出力電圧 ,  *むだ時間 ,  *モデル予測制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： インバータ ,  モデル予測制御 ,  むだ時間 ,  補償