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J-GLOBAL ID:201702273327211094   整理番号:17A1224516

未来の機械型通信用テールバイティング畳込み符号のリスト型Viterbiアルゴリズムの性能比較

Performance Comparison of List Viterbi Algorithm of Tail-Biting Convolutional Code for Future Machine Type Communications
著者 (4件):
資料名:
巻: E100.B  号:ページ: 1293-1300(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0467A  ISSN: 1745-1345  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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将来,モノのインターネット(IoT)用の5G無線アクセスとサポートは一層重要になり,これを機械型通信と呼ぶ。現今の移動通信システムと異なり,機械型通信は相対的に小形のパケットを生成する。そのような小形パケットを高信頼度でサポートするために,チャネル符号化は当然である。テールバイティング畳込み符号は小さいパケットサイズに関して良い性能を持っているので,LTEシステムに使われている。そのような条件下で最も効果的なチャネル符号の1つがテールバイティング畳込み符号である。テールバイティング畳込み符号に,リスト型Viterbiアルゴリズムを採用することによって,ブロック誤り率(BLER)性能が一層改善した。従って,本稿では,円形並列リスト型Viterbiアルゴリズム(CPLVA),ステージ毎のCPLVA(PSCPLVA)及び連続状態且つ順序推定(SSSE)のような,幾つかのリスト型ViterbiアルゴリズムのBLER性能を比較した。評価の中で計算の複雑性を考慮した。評価は,CPLVAの性能が,本稿で定義した計算複雑性の広い範囲で,一層良いことを示した。(翻訳著者抄録)
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