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文献
J-GLOBAL ID:201702273344273521   整理番号:17A1545493

腫瘍光熱免疫療法のためのDNAナノテクノロジーに基づく複合型金ナノ粒子免疫刺激性DNAヒドロゲル【Powered by NICT】

DNA nanotechnology-based composite-type gold nanoparticle-immunostimulatory DNA hydrogel for tumor photothermal immunotherapy
著者 (12件):
資料名:
巻: 146  ページ: 136-145  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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腫瘍光熱免疫療法の成功は,癌細胞における熱ストレスを誘導し,強い抗腫瘍免疫応答を増強することをシステムを必要とする。ここでは,CpG配列と金ナノ粒子とのヘキサポッド構造化DNA(ヘキサポドナ)から成る複合型免疫刺激DNAヒドロゲルを設計した。適切に設計されたヘキサポドナとオリゴデオキシヌクレオチド修飾金ナノ粒子の混合は,複合型金ナノ粒子-DNAヒドロゲルの形成をもたらした。ヒドロゲルのレーザ照射はヘキサポドナの放出,免疫細胞を刺激し炎症性サイトカインを放出する効率的であった。E G7OVA担癌マウスは金ナノ粒子-DNAヒドロゲルの腫瘍内注射,780nmでレーザ照射を受けた。この処理は局所的な温度と腫瘍組織における熱ショック蛋白質70のmRNA発現を増加させ,血清中の腫瘍関連抗原特異的IgGレベルを増加させ,脾細胞からの腫瘍関連抗原特異的インターフェロンγ産生を誘導した。さらに,治療は腫瘍の成長を遅らせ,担癌マウスの生存を延長した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの実験的治療  ,  腫ようのその他の治療法  ,  医用素材 

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