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J-GLOBAL ID：201702273346082939   整理番号：17A0472668

特異的BIVAは体重と身体組成の変化を認識する栄養状態の2種の関連はあるが異なるファセット【Powered by NICT】

Specific BIVA recognizes variation of body mass and body composition: Two related but different facets of nutritional status

著者 (5件)： Buffa Roberto (Department of Life and Environmental Sciences, University of Cagliari, Monserrato (Cagliari), Italy) ,  Mereu Elena (Department of Life and Environmental Sciences, University of Cagliari, Monserrato (Cagliari), Italy) ,  Succa Valeria (Department of Life and Environmental Sciences, University of Cagliari, Monserrato (Cagliari), Italy) ,  Latini Veronica (Department of Life and Environmental Sciences, University of Cagliari, Monserrato (Cagliari), Italy) ,  Marini Elisabetta (Department of Life and Environmental Sciences, University of Cagliari, Monserrato (Cagliari), Italy)
資料名： Nutrition  (Nutrition)
巻： 35  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0836A  ISSN： 0899-9007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,相対体脂肪の測定における特異的生体電気インピーダンスベクトル解析(BIVA)と組み合わせたボディマスインデックス(BMI)により提供される異なる情報を示すことであった。両性の1590米国成人のサンプルからの身体計測と生体電気値と二重エネルギーX線absorpitometry測定は,国民健康及び栄養試験調査2003 2004から検索した。各性別のBMIの標本分布は十分位数に分けた。QuartilesはBMI十分位数で層別化後に体脂肪率(FM%)に対して計算した。第一以下と第三分位以上の群の身体組成と生体電気特性は分散分析とHotellingのT二乗検定を用いて比較した。BMIと特異的BIVAは,体組成変化を検出するうえで異なった精度を示した:BMIは種々のFM割合に代表される群で同様の値を示したが,生体電気差は統計的に有意であった。最初FM%四分位数以下の症例に対応する平均インピーダンスベクターは楕円の左側(より高い除脂肪体重の領域)に短くした,一方,第三のFM%四分位以上は右および上極(より高いFM%の領域)の方向であった。特異的BIVAはBMIに関する関連情報を追加できる身体組成の評価のための技術である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分散分析 ,  ベクトル解析 ,  成人 ,  層別 ,  身体測定 ,  パイロット試験 ,  ボディマスインデックス ,  *体重 ,  生物電気
準シソーラス用語： 除脂肪体重 ,  体脂肪率 ,  性別 ,  健康 ,  体脂肪 ,  *身体成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ボディマスインデックス ,  身体組成 ,  脂肪量 ,  生体電気インピーダンス ,  DXA

分類 (3件)： 栄養調査  (GB01020M) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 体重 ,  身体組成 ,  栄養状態 ,  ファセット