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J-GLOBAL ID:201702273346407589   整理番号:17A0401063

合成開口集束を用いたフィルタ遅延多重および和ビーム成形画像における被写界深度増大【Powered by NICT】

Depth-of-field enhancement in Filtered-Delay Multiply and Sum beamformed images using Synthetic Aperture Focusing
著者 (4件):
資料名:
巻: 75  ページ: 216-225  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0379B  ISSN: 0041-624X  CODEN: ULTRA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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合成開口集束(SAF)法は,深さ方向の超音波画像のより高い,より一様な品質を達成するために可能とし,送信と受信,両方動的集束を適用したかのようであった。本研究では,順番に単一素子は送信し全てのアレイ素子は,超音波波を,著者らは以前の論文で示したフィルタ遅延多重および和(F DMAS)非線形ビーム成形アルゴリズムを用いた合成送信開口(STA)法と呼ばれる,SAFの特別な実装を組み合わせた。F DMAS,後方散乱信号の空間相関の測度を用いて,Bモード画像は高いコントラスト分解能を持っているが送信焦点から離れた明るさの損失に悩まされていることを示し,受信専用動的集束を用いた古典的なスキャンを実施した。一方,合成送信集束はSTAを実行することによって達成された時に,そのような損失が補償されると場の高い深さが得られ,信号コヒーレンスは改善する。SAF/STAの欠点は減少した信号対雑音比,単一素子透過によるものである;論文では,またこれはF DMAS画像をどのように影響するかを解析した。最後に,F DMASビームフォーミングを用いた古典的なモノスタティックSAF技術の使用に関する予備的研究も行い,その潜在的性能を評価することである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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音響信号処理 
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