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J-GLOBAL ID：201702273348806019   整理番号：17A1322646

慢性閉塞性肺疾患急性期患者の凝固機能の変化【JST・京大機械翻訳】

Analysison the Changes of the Coagulation Function Indicators of the Patients with Acute Exacerbation of Chronic Obstructive Pulmonary Disease

著者 (3件)： Xu Hui (重慶市東南医院検験科,南岸,401336) ,  Zhang Shuhua (重慶市東南医院検験科,南岸,401336) ,  Mi Yonghua (重慶医科大学附属永川医院,永川,402160)
資料名： Xueshuan yu Zhixie Xue  (Xueshuan yu Zhixie Xue)
巻： 23  号： 2  ページ： 199-201  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3870A  ISSN： 1009-6213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患急性期(AECOPD)患者の血液凝固機能の変化を観察・分析する。方法:100例のAECOPD患者を症例群とし、100例の健常ボランティアを対照群とした。2つのグループの研究対象のプロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(aPTT)、フィブリノーゲン(Fbg)、トロンビン時間(TT)、Dダイマー(D-D)及び動脈血ガス指標、血液ルーチン指標、呼吸機能指標に対して観察と比較を行った。結果:症例群の患者の動脈血PH値、動脈血PaO2、PLT、FEV1、FEV1%、FEV1/FVCレベルはいずれも対照群より顕著に低く、動脈血PaCO2、RBC、WBCレベルはいずれも対照群より顕著に高かった。2群間に有意差が認められた(P<0.05)。症例群のFbgレベルは,対照群より有意に高く,aPTTレベルは,対照群より有意に低かった(P<0.05)。症例群におけるD-Dレベルは,対照群におけるそれらより有意に高く(P<0.05),それらの間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:AECOPD患者の体内に高凝固状態と線維素溶解機能亢進が存在し、適時なモニタリングと有効な介入は治療効果を高め、予後を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝固 ,  プロトロンビン時間 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  線維素溶解 ,  血液凝固 ,  *患者 ,  フィブリノーゲン
準シソーラス用語： 有意差 ,  PaCO2 ,  FEV1 ,  Dダイマー ,  トロンビン時間 ,  活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  対照群 ,  *急性期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Chronic obstructive pulmonary disease ,  Acute exacerbation ,  Coagulation function

分類 (1件)： 血液・体液作用薬の基礎研究  (GW14010M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  急性期 ,  患者 ,  凝固