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J-GLOBAL ID：201702273394901409   整理番号：17A1756608

喉頭癌56例の手術治療分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Sun Zongren (楚雄州人民医院 云南楚雄675000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 13  ページ： 109-110  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;手術による喉頭癌治療の臨床効果を検討する。方法;2009年6月~2010年6月の間に著者らの病院で治療した56例の喉頭癌手術患者の臨床資料を分析し、その中に声門上型10例、声門型45例、声門型10例を含む。TNM分類はT2NoM024例,T3NoMo11例,T3N1Mo10例,T4N1M08例,T4N3M03例であった。全喉頭切除術12例、喉頭部切除術44例、その中で同時に頚部リンパ節郭清術を行った患者26例、フォローアップ5年、統計学的に患者の術後合併症及び生存率を統計した。結果;56例の患者の中で、術後に傷口感染、咽頭瘻、食事性咳、皮下気腫及び吸入性肺炎を合併したのは17例で、合併症の発生率は30.4%で、すべての合併症は対症治療を受けた後にすべて治癒した;56例の喉頭癌手術患者に対するフォローアップを行い、その中の3年のフォローアップで47例の患者が生存し、生存率は83.93%、フォローアップ5年の計39例の患者は生存し、生存率は69.64%であった。結論;手術による喉頭癌の治療は臨床治療の重要な方法であり、早期診断と早期治療は患者の生存率を有効に高めることができる。患者は手術後に多種の合併症が発生しやすいが、治療に対する治療効果を向上させることができ、手術切除の前提下で患者の喉頭機能を温存すべきであり、患者の生存の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *喉頭腫瘍 ,  生存率 ,  *治療法 ,  感染 ,  *喉頭 ,  声門 ,  喉頭切除 ,  患者 ,  病院 ,  術後合併症 ,  TNM分類 ,  早期診断
準シソーラス用語： 発生率 ,  フォローアップ ,  頚部郭清術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 喉頭癌 ,  手術治療 ,  分析