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J-GLOBAL ID:201702273402132349   整理番号:17A1567405

炭酸塩,エーテルおよび双極性非プロトン性溶媒と水の二相混合物を介した効率的SET-LRPシステムのための探索【Powered by NICT】

Searching for efficient SET-LRP systems via biphasic mixtures of water with carbonates, ethers and dipolar aprotic solvents
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 38  ページ: 5865-5874  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近開発された「プログラム」水/有機溶媒二相反応媒体は次世代溶媒へのSET-LRPの利点を拡大し,この重合方法論に採用されている現行溶媒の性能を向上させるために最も効率的な方法である。このシステムは,極性及び非極性非不均化溶媒のようなSET-LRPによるこれまで到達できない溶媒の家族に成功裏に適用された。ここでは,線形ジエチルおよびジメチル炭酸塩,サイクリックプロピレンとエチレン炭酸塩,環状エーテルTHF及びジオキサンと水の二相混合物,および双極性非プロトン性溶媒を用いたスクリーニング一連の実験を報告した。触媒プロセスに適用した二種の一般的方法論:NaBH_4と「単一成分」Cu(0)線材の場合にはCu(ii)Br_2のin situ還元により生成された加速「多成分」Cu(0)溶媒/水=8/2v/vを用いた場合,全ての炭酸塩とエーテルは,線形運動論的SET-LRP実験を同じ条件下で双極性非プロトン性溶媒は,水の非存在下で得られた値から約3.5倍まで重合の見掛けの速度定数を増加させた。これらの注目すべき結果は,SET-LRPのための新しい溶媒系の合成に対する二相性水/有機溶媒混合物の能力を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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単独重合  ,  重合反応一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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