文献

J-GLOBAL ID：201702273411973110   整理番号：17A1385211

サイバーセキュリティと予防行動のリスク認識【Powered by NICT】

Risk perceptions of cyber-security and precautionary behaviour

著者 (6件)： van Schaik Paul (Teesside University, School of Social Sciences, Business and Law, Middlesbrough, United Kingdom) ,  Jeske Debora (University College Cork, School of Applied Psychology, Cork, Ireland) ,  Onibokun Joseph (The Union Advertising Agency, Union Digital, Edinburgh, United Kingdom) ,  Coventry Lynne (University of Northumbria at Newcastle, Psychology and Communication Technology Lab, Newcastle, United Kingdom) ,  Jansen Jurjen (University of Applied Sciences, Lectoraat Cybersafety, Leeuwarden, The Netherlands) ,  Kusev Petko (University of Huddersfield, Huddersfield Business School, Department of Management, Huddersfield, United Kingdom)
資料名： Computers in Human Behavior  (Computers in Human Behavior)
巻： 75  ページ： 547-559  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0355A  ISSN： 0747-5632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定量的経験的オンライン研究では,インターネット上の16セキュリティ危険性と436イギリスとアメリカ学生の二比較のセットを調べ,リスクと他のリスクの大きさの認識を測定した。最初に,知覚されたリスクはアイデンティティ窃盗,keylogger,サイバーいじめと社会工学で最高であった。第二に,既存の理論と一致し,認識されたリスクの有意な予測因子はvoluntariness,即時性,壊滅的な可能性,恐怖,結果の厳しさと制御だけでなく,インターネット利用のインターネット経験と頻度であった。,制御は予防的行動の重要な予測因子であった。方法論的意味を非凝集分析の必要性を強調し,実用的な意味は,インターネットユーザにリスクコミュニケーションを強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 英国 ,  アメリカ合衆国 ,  社会工学 ,  インターネット ,  *セキュリティ
準シソーラス用語： リスクコミュニケーション ,  インターネット利用 ,  予測因子 ,  いじめ ,  盗み ,  アイデンティティ ,  オンライン ,  *リスク認知 ,  *予防行動 ,  *サイバーセキュリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： リスク知覚 ,  予防的挙動 ,  情報セキュリティ ,  のサイバーセキュリティ ,  非集合データ解析

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： サイバーセキュリティ ,  予防行動 ,  リスク認識