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J-GLOBAL ID:201702273423526018   整理番号:17A1059593

術前MRIによる浸潤性小葉乳癌における反復手術:付加的な癌in situおよび背景実質増強の役割【Powered by NICT】

Repeated surgeries in invasive lobular breast cancer with preoperative MRI: Role of additional carcinoma in situ and background parenchymal enhancement
著者 (12件):
資料名:
巻: 90  ページ: 181-187  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乳房の浸潤性小葉癌(ILC)患者における反復手術に対する術前MRI in situ(CIS)と背景実質増強(BPE)における付加的な癌の影響の解析。108ILC患者106名(平均年齢58.6±9.9歳)の遡及的解析。MRI,マンモグラフィと超音波検査により評価した術前腫瘍サイズを記録し,組織病理学と比較した。造影MRIでは,BPEの程度を,二名の解読者で分類した。反復手術の速度にも検出されたCISとBPEの影響を解析した。追加CISは,症例の45.4%(49/108)に存在した。BPEの程度は最小または80%の症例で軽度および中等度または20%の症例で顕著であった。17例(15.7%)では少なくとも1つの反復手術を施行した。例15では,反復手術はBCT(9Re切除,乳房切除術に6変換)後に実施した,初期乳房切除術後の2例であった。初回外科的手順(p=0.008)と付加的なCIS(p=0.046)は,反復手術の速度に有意に影響したが,腫瘍の大きさ,患者の年齢とBPEはそうではなかった(p=ns)。追加CISは反復手術のより高い速度と関連していたが,BPEは影響を与えなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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