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J-GLOBAL ID:201702273431674263   整理番号:17A0164873

悪性腫瘍の家族歴と鼻咽腔癌予後の関係【JST・京大機械翻訳】

Effect of family history of cancer on clinical features and prognostic factors of patients with nasopharyngeal carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号: 18  ページ: 814-819  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;悪性腫瘍の家族歴と鼻咽癌患者の臨床特徴及び予後の関係を検討する。方法;2009年1月から2013年12月までの間に、汕頭大学医学院付属北人民病院の89例の悪性腫瘍家族歴及び388例の非腫瘍性家族歴を有する鼻咽癌患者の臨床特徴及び予後資料を回顧性分析した。【結果】;悪性腫瘍の家族歴と非悪性腫瘍の家族歴を比較すると、性別、年齢、TNM分類、病理タイプ、放射線治療前のHB、放射線療法の間には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。悪性腫瘍の家族歴患者の3年総生存時間(OVERALL SURVIVAL,OS)は悪性腫瘍の家族歴なしグループより高く、それぞれ91.6%、85.5%であり、両グループの間に統計学的有意差がなかった(P=0.211)。単一因子と多変量解析は,以下のことを示した。T病期、N分期及びTNM分類は鼻咽頭癌患者のOS、無増悪生存期間(PRO- -FREE SURVIVAL、PFS)、無遠隔転移生存期間(DISTANT 制御-FREE SURVIVAL,DMFS)の重要な影響因子である(P<0.05)。しかし、悪性腫瘍の家族歴及び鼻咽癌の家族歴は鼻咽癌の3年OS、PFS、無再発生存期間(LOCOREGIONAL RELAPSE-FREE SURVIVAL,LRFS)、DMFSに対して統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論;悪性腫瘍の家族歴のある鼻咽頭癌患者の3年OSは悪性腫瘍の家族歴より長いが、2つのグループの間には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。T病期、N期が遅いほど、鼻咽癌患者の予後は良くない。悪性腫瘍の家族歴は鼻咽癌の予後に対して統計学的意義がない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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臨床腫よう学一般  ,  生物薬剤学(臨床)  ,  皮膚の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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