文献

J-GLOBAL ID：201702273438666910   整理番号：17A1431992

Cassytha filiformis.の抗高血圧および抗酸化活性:相関研究【Powered by NICT】

Antihypertensive and antioxidant activity of Cassytha filiformis L.: A correlative study

著者 (3件)： Yuliandra Yori (Faculty of Pharmacy, Andalas University, Padang, West Sumatra, Indonesia) ,  Armenia A. (Faculty of Pharmacy, Andalas University, Padang, West Sumatra, Indonesia) ,  Arifin Helmi (Faculty of Pharmacy, Andalas University, Padang, West Sumatra, Indonesia)
資料名： Asian Pacific Journal of Tropical Biomedicine  (Asian Pacific Journal of Tropical Biomedicine)
巻： 7  号： 7  ページ： 614-618  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3026A  ISSN： 2221-1691  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： インド (IND)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高血圧の動物モデルにおけるCassytha filiformisの低下作用抽出物血圧と抗酸化活性との相関を検討した。雄Sprague-Dawleyラットを二群:二週間プレドニソンと塩の組合せを受けた内分泌性高血圧症(HTN群)と二日間Lニトロアルギニンメチルエステル(l NAME)の付加的誘導を受けた酸化ストレス関連高血圧(HTN OS群)に分けた。各群は4に分け,抽出物5;静脈内投与した。10;と20mg/kg,および車両制御。収縮期血圧(SBP),拡張期血圧(DBP),平均動脈圧(MAP)を記録した。血液前と一酸化窒素(NO)の血清濃度の測定のための記録の終了時に採取した。血圧の変化は二元配置分散分析により分析した濃度との相関は,Pearsonの相関により解析されていない。研究は両高血圧モデルにおける対照群(P<0.05)と比較して抽出物の有意な抗高血圧効果を示した。5mg/kgの用量の抽出物は最良の血圧低下効果を示した。しかし,相関分析は,増加と血圧低下効果(P>0.05)間の関連性を示さなかった。研究は5mg/kgの用量のC.filiformis抽出物は,両動物モデルで最良の血圧低下効果を示すと結論した。抽出物の抗高血圧作用はその抗酸化効果と相関しない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 血清中濃度 ,  酸化ストレス ,  *血圧 ,  静脈内投与 ,  *高血圧症 ,  *酸化防止 ,  一酸化窒素 ,  収縮期血圧
準シソーラス用語： 相関分析 ,  血圧低下 ,  平均動脈圧 ,  拡張期血圧 ,  抽出物 ,  動物モデル ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Cassytha filiformis ,  血圧 ,  酸化ストレス ,  抗酸化活性 ,  一酸化窒素 ,  相関

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の基礎研究  (GW07040J) ,  食品蛋白質  (FJ09020N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高血圧 ,  抗酸化活性 ,  相関 ,  研究