文献
J-GLOBAL ID:201702273449997962   整理番号:17A1059335

EGR及び三元触媒を用いた化学量論的運転での大型天然ガスエンジンの過渡的放出特性【Powered by NICT】

Transient emission characteristics of a heavy-duty natural gas engine at stoichiometric operation with EGR and TWC
著者 (5件):
資料名:
巻: 132  ページ: 225-237  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最近発行された排出規制は,天然ガスエンジンの過渡的排出のためのより厳しい基準を持っている。冷却排ガス再循環(EGR)と三元触媒(TWC)を装備したとき,化学量論条件で作動する天然ガスエンジンは極めて低い過渡排出量を達成することができた。本論文では,EGRとT WCと化学量論的運転での大型天然ガスエンジンの過渡排ガス特性は世界調和過渡サイクル(WHTC)に基づいて研究した。結果は,生の一酸化炭素(CO),全炭化水素(THC)放出の両方がホットスタート試験において高い生NOx放出はコールドスタート試験において高いことを示した。測定は,TWC後に実施すると,すべてのこれらの排出量はコールドスタート試験で高かった。WHTCの全てのサブサイクルの中で,都市サブサイクルはコールドスタート試験後の三元触媒(ATWC)CO排出量,高速道路サブサイクルは最も高い割合を占める場合を除いたコールドスタートとホットスタート条件の両方の全三排出に最も重要な役割を果たしている。要約すると,CO,窒素酸化物(NOx)と非メタン系炭化水素(NMHC)排出量はEuroVI排出基準の要求を満たすことができるが,CH_4排出量は対応する標準より高く,触媒の性能の改善が必須であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧縮点火機関  ,  火花点火機関  ,  有害ガス調査測定 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る