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J-GLOBAL ID：201702273461372729   整理番号：17A1973103

小児および若年者の肥満における仲間いじめの前向きな関連【Powered by NICT】

Prospective associations between peer teasing in childhood and young men’s obesity

著者 (2件)： Kerr David C.R. (Oregon Social Learning Center, 10 Shelton McMurphey Blvd., Eugene, OR 97401, United States) ,  Gini Gianluca (Department of Developmental and Social Psychology, University of Padua, Italy)
資料名： Obesity Research & Clinical Practice  (Obesity Research & Clinical Practice)
巻： 11  号： 6  ページ： 640-646  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3279A  ISSN： 1871-403X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小児のピアによるときほぐしであること,そうでなければvictimisedは肥満のリスクを増加させる。しかし,リスクは,成人期に及ぶかどうか考察した前向き研究はほとんどない。小児期のいじめより高いボディマスインデックス(BMI)を予測し,アメリカ人男性の地域サンプルにおける成人期初期における肥満のオッズを増加させたかどうかを調べた。少年(n=206)は年代10 12年で母親,父親,と教師の報告に基づいて仲間いじめまたは非犠牲者(それぞれ55と151)の犠牲者として分類した。BMIは参加者の203 24あるいは32歳で評価した。家族所得,親と子どもの抑うつ症状,反社会的行動,および小児期BMIは年代10 13年で評価し,制御変数として使用した。未調整の比較では,小児犠牲者は,成人期早期のBMI(平均[SD]=27.49[4.53]と26.97[4.60])または肥満の率(それぞれ42%と31%)に及ぼす非犠牲者と有意差がなかった。調整されたモデルでは,グループの差は,BMI(β[95%信頼区間(CI)]=0.02[0.09 13],0.77)または肥満(オッズ比[95%CI]=1.58[。67 3.71],P=.30)のための出現しなかった。仲間いじめは生命を脅かすをいくつかの場合であることを即時および長期不適応転帰と関連している。しかし,ヌル結果は仲間いじめが肥満の長期的リスクを有意に増加させることを支持せず,知見は,この問題の他の二長期前向き研究と一致している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *子供 ,  ボディマスインデックス ,  *肥満 ,  信頼区間 ,  男性 ,  前向きコホート研究 ,  父親
準シソーラス用語： 転帰 ,  オッズ比 ,  有意差 ,  社会的行動 ,  抑欝症状 ,  アメリカ人 ,  小児期 ,  *いじめ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： いじめ ,  仲間いじめ ,  小児 ,  縦方向 ,  肥満

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児 ,  若年者 ,  肥満 ,  いじめ